和歌山・たま駅長に会いに行く旅

3 日目

朝食なしのプランでしたので、チェックアウト後に適当なお店に飛び込んでうどんをいただきました。

都そば 梅田店で朝食

朝の早い時間帯でしたのでほかにお客がおらず入りづらかったのですが、そこは勇気を出しました。

かきあげうどん

関西のうどんはつゆが透き通っている、というウワサは聞いていましたが確かにそのとおりでした。
味は薄いわけではなくダシがしっかり効いていて、個人的にはこのほうが好みです。

上に乗っているのはかきあげです。ちょっとイメージしていたものとは違いますが、まあ…。

その後は電車に乗って関西国際空港に戻りました。

関西国際空港に戻る

9 時半ごろに空港に戻ってきました。
帰りの飛行機に乗るまではまだまだ時間がありますが、空港内を探索したかったのと
スカイビューに行きたかったのでだいぶ早い到着です。

というわけでまずは探索がてら国際線のあるターミナルまで行ったりしてみましたが、
本数が少ないのかほとんど人がいませんでした。

関西国際空港 第2ターミナル

あまり興味をひくものもなかったので元に戻ってスカイビューを目指すことにしました。

関西展望ホール スカイビュー

多くの空港には展望デッキが存在しますが、ここ関西国際空港のターミナルビルには展望デッキが存在しません。
その代わりに関西展望ホール スカイビューという別の施設があり、そこで離着陸する航空機を眺めることができます。
また、スカイビューの中には、空港や航空機について学べるミュージアムや、オリジナルグッズを扱うショップなどがあります。

ここには無料シャトルバスに乗るか車で行く必要があります。
公式サイトに記載がありましたが、徒歩では行けないようです。

シャトルバスで向かったのですが、早い時間帯かつ平日だったためか数名ほどでした。

スカイビュー入口

入口そばに到着するのでそのまま中に入っていきます。
入館料等もかからず受付などもありません。

「コンコルド」はかつて存在した超音速旅客機ですが、日本にも何回か飛来したことがあるそうです。
そのうちの 1 回、かつ最後がここ、日本国際空港だったそうです。

この建物はエントランスホールとメインホールに分かれていまうs。

とりあえずショッピングフロアをうろついてお土産などを物色しました。
冷凍の機内食が売っていたので、ちょっと早めではありましたが昼食代わりに食べることにしました。
購入時に先割れスプーンも貰えました。

「スカイビューカフェ」に行くと休憩スペースと電子レンジがあるので、ここで加熱して食べます。
以前はカフェとして営業していたようですが、2019 年に営業終了したとのことなので、
現在は休憩スペースとして開放しているようです。

観光地によくある記念メダルもありました。ちょっと惹かれましたが、あまりモノは持たない主義なので諦めました。
このだいぶ古い機械と思われる刻印機(左側)も観光地あるあるですね。

購入したのは「ローストチキンのデミグラスソースがけ」です。
しっかりと味が付いていて、ご飯が欲しいなと思ってしまう一品でした。おいしかったです。
マッシュポテトとデミグラスソースも相性抜群でした。

ごちそうさまでした。

成田へ戻る

次のシャトルバスが来るまで、飛行機を眺めたりして時間をつぶしました。

ターミナルビルに戻ったあとはお土産など探しつつ、時間になったら飛行機に搭乗して成田空港に戻りました。

所感

目的のところはひととおり巡れたので満足です。