和歌山・たま駅長に会いに行く旅
2 日目
2 日目は和歌山から大阪方面に向かいます。
まずは朝食前に大浴場に入るのが恒例なので、5時過ぎに起床してお風呂に入りました。
意外と早い時間帯に人がいるんですよね。
ほどほどに入ったあと、朝食会場に向かいました。
朝食 (ドーミーイン和歌山)
朝食は 6 時半から提供されます。早い時間に行くとあまり混雑していなくてよいです。
バイキング形式ですが品数が豊富で、ご当地のメニューも取り入れているのが特色です。
こちらのご当地メニューは忘れてしまいましたが、おそらく海鮮丼だったと思います。
公式サイトでは「海鮮しらす丼」となっていますが、写真にはしらすが見当たりません……。
毎度のことですが食べ過ぎてしまいました。
和歌山城公園
チェックアウト後、徒歩で和歌山城公園を散策しました。
和歌山城自体には入場しませんでしたが、手前まで行きました。
和歌山城公園動物園
通り道の途中に入園無料の動物園があったので寄ってみました。
お城のふもとに動物園があるってすごいですね。しかも入園無料。
公式サイトによると 1915 年に創立とのことでかなり歴史のある動物園のようです。
平日の午前中というのもあるでしょうが、数名見かける程度で空いていました。
動物園としては標準的な感じだと思います。
小規模ではありますが種類が豊富で楽しめました。
動物園を後にして、電車に乗って大阪方面へ。岸和田駅で下車しました。
岸和田城
岸和田城は駅から 10 分ほど歩いたところにありました。
街中を進んだ先に現れたのでビックリしました。
中には八陣の庭(はちじんのにわ)と呼ばれる庭園があり、国の名勝にも指定されているらしいです。
本丸からその全景を見渡すことができます。
和を感じられる日本庭園っていいな、と思いつつ岸和田城を後にしました。
岸城神社
帰りがけ、岸和田城のそばで神社を見かけたので寄ってみました。岸城神社(きしきじんじゃ)というらしいです。
2022 年は寅年でしたが、干支のトラを描いた絵馬(?)が公開されていました。
お参りして神社を後にしました。
このあとは特に予定もなかったので、ちょっと早い時間ではあったもののホテルにチェックインすることとしました。
2日目のお宿・ホテルリブマックスPREMIUM梅田EAST
電車に結構揺られて梅田。駅からちょっと歩いたところにある本日のお宿「ホテルリブマックスPREMIUM梅田EAST」にやってきました。
リブマックスは全国的にあるビジネスホテルで、梅田にあるこちらはお手頃な宿泊費ながら天然温泉とサウナを備えているということでチョイスしてみました。
入口のすぐ近くに自動チェックイン機があったので、通常であればそれだけでルームキーの発行までできたようです。
今回は全国旅行支援のキャンペーンを利用するため、チェックイン機でチェックインを行ったあとにフロントで手続きを行いました。
部屋
部屋はモデレートシングルルームです。まあ、よくあるビジネスホテルの部屋といった印象です。
テーブルの上でパソコンを広げたりデバイスを充電したりするのが恒例なのですが、
ここはなぜか電子レンジがデスクの上にあって、ちょっと圧迫感があり窮屈に感じてしまいました。
このあと夕食を外に食べに行って、そのあとでお風呂に入ったのですが、先に大浴場とサウナについて紹介します。
大浴場
大浴場は最上階である 14 階にありました。
中は四角い内湯が 1 つ、水風呂(つぼ湯)が 1 つ。
公式サイトを見ると四角い水風呂スペースがあるようですが、ワタクシが行ったときにどうだったかというと記憶がはっきりしません。
お湯が張っていたか、もしくは空っぽだったような気がしますが、もしかしたらなかったのかも。
加えて、四角い露天風呂が 1 つ。ここが天然温泉になっていました。
静岡の中伊豆にある天然温泉「神代の湯」(じんだいのゆ)を運んでいるとのことです。
泉質としては「ナトリウム硫酸塩温泉」のようです。
リーズナブルなホテルでありながら天然温泉を使っているのはうれしいところです。
あんまり温泉感はなかった覚えがありますが…。
サウナ
サウナはドライサウナが 1 つ。
サウナ室は快適に入れるのは 2 人までかな、というちょっとコンパクトなつくりでした。
中はしっかり熱かった覚えがあります。
水風呂は水道水かけながしという感じでちょっとぬるい感じでした。
露天スペースにベンチがあって、そこで休んでいると風がふんわりと入り込んできて心地よかったです。
ハンバーグ定食
全国旅行支援が使えて徒歩で行けるそう遠くないお店を探して行ってきました。
……が店名が分かるものが残っておらずどちらのお店か分かりません。
料理の写真だけになってしまいますがご容赦ください。
ふわふわでとてもやわらかく口の中で溶けるようなハンバーグで、とても上品な美味しさでした。