和歌山・たま駅長に会いに行く旅
和歌山電鐵に乗る
次に向かうのは和歌山市駅……ではなく、和歌山駅。
ここから和歌山電鐵に乗車します。
和歌山駅 – 貴志駅の間を往復する場合、1 日乗車券を購入したほうがおトクなので購入しました。
しばらく待つとラッピングされた電車がホームに。
あとで調べてみると、時間ごとにどの電車を運行するか決まっているようで、こちらは「たま電車ミュージアム号」というようです。まったくの偶然ですがいい電車に乗れました。
内装も全面的にたまが推されています。
たま・ニタマ・よんたまが野球で遊んでいるカラクリは、動くつくりになっています。マスコットのようにデフォルメされたキャラクターがかわいらしいですね。
喜志駅
目的の喜志駅に到着しましたので下車しました。あとでよく見たら駅舎もネコの形をしているようです。
そしてお目当ての駅長さんは改札近くに。よんたまの出勤日でした。
休憩中だったみたいで動いている姿は見られませんでした。
折り返しの電車に乗って、大池遊園駅で一旦降りました。
大池遊園
大池遊園という、周囲およそ 4 km の池のあたりを散策しました。
秋も終わりという時期でしたが、紅葉した木々を見ることができました。
「木の実や」でお弁当を購入
次の電車に乗り、和歌山駅に戻りました。戻ってきた頃には 17 時近く。
駅前に「木の実や」という、無人で 24 時間お弁当を販売しているお店が気になったので入ってみました。
弁当は種類が豊富で、価格もまあ平均的といった印象です。
購入の仕方は張り出されていました。
監視カメラに映りこむように支払いをするよう指示があったりとシステムが独特で、初見ではちょっと不安でした。
まあ、支払いさえしっかり行なっていれば問題ないはずです。ということで手順に従って購入しました。