コロニーな生活にハマる
今更ですが「コロニーな生活」というゲームにのめりこんでます。
コロニーな生活って何
コロニーな生活はコロプラ社が提供しているゲームで、携帯電話の位置情報を使ったゲームです。コロ生とかコロナマとか略すらしいですね。このブログではコロ生(なま)と呼びます。
「それってポケモン GO みたいな?」と思うかもしれませんが、なんとこのゲーム、2003年から存在します。
ガラケー全盛期に位置ゲーを先駆けて始めているのはスゴいし、2021年現在もサービスが続いているのもスゴい。
何をするゲームなの
何をするゲームなのかというと少し難しいのですが、基本となるのは「コロニー」と呼ばれる自分の街(星のようなイメージ?)を発展させることです。
コロニーは10×10マスのフィールドで、資源が足りていて土地があれば住民が住み着いていきます。
資源は「酸素」「水分」「食料」の3つがあって、それぞれ生産する施設や生産量を増やすアイテムが存在します。住民が増えるほど消費量も増えるし、不足すれば住民が去っていきます。
都市経営シミュレーション、というにはシステムがシンプルすぎますが、こまごまとした街が発展していく様子はシムシティなどに通じるものがあるかもしれません。
コロ生では「プラ」という通貨が用いられています。プラは後述する位置登録やアイテム売買などで稼ぐことができます。
始めたばかりだととにかくプラが足りないので発展させるのにだいぶ苦労した記憶があります。
位置ゲー要素は
このゲームは「位置登録」をすることで、移動距離に応じたプラを入手することができます。つまり、移動距離が多い人ほど有利に進められるんですね。
また、同じ地域で登録しているほかのコロニーを見たり、資源を分けたりアイテムをプレゼントしたり掲示板に書き込んだり、コミュニケーションをとることができるんですね。
さすがに全盛期ほどユーザーは多くはないのですが、それなりに賑わっているように感じます。
なんでいまさら…
ワタクシがコロ生をはじめたのが2008年頃です。ただ当時はそれほどハマらず、断続的に遊んではいたみたいですが2013年頃を最後に途絶えていました。
それからおよそ8年経った今、なぜ再開したのかというと。。。自分でもよくわかりません。ちょっと遠出する機会があって、「そういやこんなゲームやってたな」とふと思い出して再開してみた、くらいのノリです。まあでも、そんなものかもしれません。
ほかにもいろいろ
コロニーを発展させたりゆるくコミュニケーションをとる以外にも、いくつか楽しみ方があります。例えば…
- 「お土産」を集める(プラで購入できるアイテム、地域ごとに購入できるものが違っていたりする)
- 「スタンプ」を集める(位置登録した地域のスタンプがたまるもの)
- 「コロカ」を集める(コロ生と提携している店舗で商品を購入すると、スポンサーお土産がもらえるシリアルコードが書かれたカードが貰える)
など、人それぞれ楽しみようがあるわけですね。
かくいうワタクシ、ほとんどのコンテンツに触れてきていなかったので楽しみがいっぱいある状態です。
杞憂ならいいのですが、正直なところ、コロ生自体細々とサービスが続いている印象なので…楽しむなら早めに、という感じがします。
というわけで2021年から本格的にコロ生ライフを満喫したいと思います!